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Adobe JapanがGreat Place to Work Instituteによって6年連続でベストワークプレイスに認定されたことを誇りに思います。 今年、私たちは中規模企業部門で昨年より6位上昇し、11位にランクインしたことを誇りに思います。

働きがいのある会社 ランキングは毎年開催され、従業員のアンケートを通じて仕事の満足度を評価します。 調査では、信頼、価値観、効果的なリーダーシップ、革新、財務成長などのいくつかの基準が評価されます。

2021年の従業員調査のフィードバックに基づき、Adobe Japanは従業員が互いに、そして会社の使命によりつながりを感じられるようにするためのさまざまな取り組みを導入しました。 これには、新しい開発プログラム、より効果的なコミュニケーション、定期的なグローバル休暇などが含まれます。 これが私たちの達成したことです。

Adobe Japanのユニークなプロジェクトとして、チームは2021年6月から2021年9月まで「New Gen Cohort Program」を開始しました。 このプログラムは、Adobe Japanに入社して最大3年の社員で構成されていました。 目標は、これらの社員からの洞察を集め、部門間のネットワーキングと社員間のエンゲージメントを向上させることでした。 プログラム中、参加者は社内外の専門家によって指導される開発コースに参加し、チームとして特定のビジネス課題を解決するための創造的な提案を作成しました。 これらのプロジェクトはその後、日本のリーダーシップチームに提示され、幹部たちは特に目を引いたプログラムを実行し、実施することができました。

ワン・アドビ
私たちはAdobeの多様化したビジネスを誇りに思っていますが、特に新入社員にとっては学ぶことが多いと知っています。 2021年、チームは新入社員や大学卒業生を対象としたイベントを導入し、ビジネスについて学び、彼らがもたらす影響を理解する手助けをしました。 セッションでは、各事業部のリーダーがチームの使命と責任を紹介し、部門横断的な協力の重要性を強調しました。 従業員が「One Adobe」ストーリーの重要性を学ぶ素晴らしい機会でした。

フィードバックを真摯に受け止める
従業員の意見に耳を傾けることがこれまで以上に重要です。 そのため、2021年に日本チームは、従業員がいつでも完全に匿名で日本のリーダーシップチームに意見を直接届けることができるバーチャル提案箱を作成しました。 経営陣は提出された意見を迅速にレビューし、会社の方針に反映させます。 例えば、Adobeのグローバルデイオフの延長は、提案箱を通じて受け取った意見に基づいて行われました。

充電して楽しむ時間
会社としてリチャージする時間を見つけることや、コミュニティ構築のためのバーチャルイベントに参加することは、ここ数年の#AdobeLifeの重要な部分となっています。

2020年9月、すべての従業員が十分に休暇を取ることを奨励するために、Adobeは3週間ごとにグローバルな休暇を実施しました。 この制度は当初2021年7月に終了する予定でしたが、従業員からの強い要望により2回延長され、2022年にはグローバルなウェルビーイングポリシーとして継続されています。

これに加えて、日本チームのお気に入りのイベントである年末パーティーが、従業員が自分の健康に集中し、お互いに繋がり続けることを可能にしました。 昨年のバーチャル年末パーティーでは、日本オフィスの400人以上の従業員が集まり、従業員やボランティアによるライブパフォーマンスを楽しみました。

アドビジャパンの社長、神谷智氏は、このようなプログラムが従業員を大切にする上で重要な役割を果たしていると強調し、「前例のないパンデミックに直面して、アドビは従業員を最優先にし、有意義で快適な職場環境を作るために積極的に取り組んでいます」と説明しました。 その結果、このような評価をいただき、大変嬉しく思っており、Adobe Japanのチームを誇りに思っています。 Adobeは、さまざまな新しい取り組みや方針を進める中で、引き続き従業員とその家族の安全と健康を最優先事項とします。

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